はじめにこの前ちょこっと個人事業主になってみた木谷です
オンライン家庭教師O-juku(https://o-juku.com/)をやっているので、その関係で、開業しました
まあ、「開業freee」使って、税務署行って、ってしたら一瞬で終わりました
そこで思ったのが…個人事業主の証明ってどうすんの?! ってとこです笑
銀行で屋号が名義に入った口座を作るときに必要になると思ったからです
ではでは、実際に口座つくったときのお話します
開業した証
あなたは個人事業主ですよーってカードがもらえるわけではありません(いくら待ってもそんなものは届きません笑)
でも、一個、開業の証があるのです!!
開業時の書類の控え
ずばり、個人事業主の登録の時に書いた紙4枚の控えがありましたよね?(人によって枚数が違う)
あれが必要になってくるのです
私の場合はこれらです
- 開業・廃業等届出書
- 青色申告承認申請書
- 給与支払事務所等の開設届出(給与を支払う場合)
- 源泉所得税に納期の特例の承認に関する申請書(給与を支払う場合)
これとまったく同じ感じの書類に上のほうに「控」ってマークがあったあるやつです!!
まさか、これを使うことになるとは…って思いました笑
税務署のハンコが大事
証明書として有効になるためには、開業する時に税務署が押してくれたハンコが大事になってきます
あの部分が、開業した証として認められるんですね〜
書類提出はコピーでOK
例えば、銀行口座を作るときに、原本を送る必要はありません
コンビニで、控えをコピーすれば大丈夫です
基本的に「開業・廃業等届出書の控え」があればOKです
その他の書類でも1枚さえ残っていればいけるそうです
(ジャパンネット銀行は開業時の書類のうちコピー1枚だけでいいよ〜って言ってました)
まとめ 開業の証明
実際に、開業した後、どうすればいいんだ!! と不安だったのですが、「あ、これ使うのね」と安心しました
てか余談なんですけど、コピーする時、開業届の控え置き忘れたかもしれないです笑笑
どこにもない!!!!
明日セブンイレブン行きます…
みなさんも気をつけてくださいね…