「人を動かす」を始めてみた時、ほんと目からウロコでしたあの感動をもう一度!!
もっと他にも知りたい!!
という方に、これだけは絶対という心理学の本を「たった2冊」だけご紹介します
これを読めば、どんな交渉も失敗しなくなるでしょう(言い過ぎ?笑)
心理学の本2つ
理論的な心理学ではなく、めっちゃ実践的なものです
読むだけで威力は凄まじいですよ笑
影響力の武器
最近、たくさんの本を読んでいますが、その中でもこれだ!!!というのが、この本です
「影響力の武器」というもので、キャッチフレーズが「なぜ人は動かされるのか」になっています
読んでどうなったか
これを読んでから、人に頼むときにどう言うべきかがはっきりしました
例えば、人は「理由」をつけるときとつけないときでは、頼みごとに対するOK率がまったく異なるのです
さらにいうと、その理由が「もっともなもの」である必要はないとのことです
人は単純に、理由を言ったか言っていないかしか判断していないのです
また、もっと大きなセールスをするとき、おそらくいかなる場合であっても適用することが出来る術が詰まっています
人との関係もうまくいくようになった気がしますね〜
>> 「影響力の武器」
概要
「ふとした隙につけこまれ、あれよあれよという間に欲しくもないものを買わされてしまった」「ひっかかるはずのない怪しい〈儲け話〉に乗せられてしまった」「人気商品なのに品薄なことが多い・・・・・・」などなど。
こちらは引用になりますが、みなさん、こんな経験はないでしょうか?
こういった騙され話にはすべて心理学的なテクニックがあったのです!!
本書の著者は、街頭や個別の訪問販売、怪しげな宗教の寄付などで苦い思いを味わった経験から、セールスマンや広告主の世界に入り込み、人がどのような心理的メカニズムで動かされるのか解明した。
筆者が心理学者でありながら、それでも騙されてきた経験を活かして本でちょっとコメディちっくな部分もあります笑
ただ、なにも騙す話が載っているわけではありません
自身は騙されないようにしつつ、交渉においては、相手が喜んで要望を受けてくれる方法が書かれているのです
人を操る禁断の文章術
この本もいろんな技術が詰まっています
「人を操る禁断の文章術」は文章に特化した心理学の本です
読んでどうなったか
ずばり、文章の書き方ががらっと変わりました
もちろん友達とのラフな会話はそのままですよ笑
でも、名刺を頂いた後、そのお礼をするようなときに、どう書いたら良いのかがはっきり理解できましたね〜
いままで、なんて文章を書いてしまっていたんだ!! ということが多々ありました笑
「ダメな例」に自分が書きそうな文章がずらっと並んでいたのです
勝手に自分のことを文書くのうまい、と思っていたので、ガツんと衝撃をうけましたね….
もちろん、文章による交渉の術も書かれているので、それも実践しています
効果バツグンですbb
概要
実はこの本、メンタリストDaigoさんが書いた本です
テレビに出て、メンタリズムを駆使した演出をされてる方ですね!!
ただ、わかりやすいレイアウトになっていて読んでいてストレスを感じさせません
たった1行で、人は踊らされる。メール、企画書、LINEで使えるメンタリズムシリーズ最終兵器。
まさにこの通りの一冊と言えるでしょう
この先、文章を書かずに生きていくという人は絶対いないと思うので、はやいうちに読んでおくことをおすすめします
「心理学+文章」の本なら絶対これ!! と言い切ることのできる一冊です
>> 「人を操る禁断の文章術」